『フワちゃん』は2018年からユーチューバーとして活躍されていて、最近はテレビに出演する機会が多く、たいへん話題となっている女性タレントです。

 

その個性的なルックスとタメ口キャラが特徴で注目が集まっています。

 

フワちゃんは英語と中国語が話せる帰国子女だった!学歴と出身校は?1

 

超ハイテンションなトークと動き、そして独特の言葉づかいで、初めてテレビで見た時は強烈な印象を受けました!

 

私もそうでしたが、誰もが一度見たら忘れられないキャラクターだと思われたのではないでしょうか?

 

YouTuber芸人と呼ばれていますのでその動画を見てみると、どれもクオリティが高くこだわった内容だと感じました。

 

YouTubeを見てからは、フワちゃんがどんな人物で、どんな人生を歩んできたのかがたいへん気になりました。

 

そこで彼女のことを詳しく調べてみると、なんと英語と中国語が話せる帰国子女であることが分かりました。

 

そして、そんな彼女の学歴や出身校がとても気になりました。

 

 

なので今回は

 

  • 『フワちゃん』はなぜ帰国子女なの?英語と中国語が話せる理由は?
  • フワちゃんの学歴と出身校について紹介!

 

以上2点についてくわしく調べてまとめてみました。

 

ぜひ最後まで読んで下さい。

 

 

フワちゃんのプロフィールと経歴を簡単に紹介!

 

まずはフワちゃんのことをあまり知らない方のために、彼女について簡単に紹介しようと思います。

 

フワちゃんのプロフィール
フワちゃんは英語と中国語が話せる帰国子女だった!学歴と出身校は?
生年月日:1993年11月26日
本       名:不破 遥香(ふわ はるか)
身       長:161㎝
体       重:56~59㎏
血  液  型:非公開
出  身  地:東京都八王子市
趣       味:読書(伊坂 幸太郎さんが好き)

 

「フワちゃん」の「フワ」は、本名の「不破」をカタカナにしただけでそのまま使っています。

 

いつ見てもスポーツブラとショートパンツ、そしてお団子頭に派手な髪飾りという超奇抜なファッションです。

 

ファッションは「篠原ともえ」さん、髪型は「ビビアン・スー」さんをイメージしているのではないかと言われています。

 

「てかフワ、マジおもしろくね?絶対芸人になったほうがよくね?」と、大学時代のギャル友達に言われたことでタレントの道に進むことを決めました。

 

2013年4月大学2年生の時に、お笑いタレント養成所のワタナベコメディスクール(WSC)の18期生として入学しました。

 

人気お笑いコンビでYouTuberの「土佐兄弟」はWSCの同期で今でも仲がいいです。

 

2018年4月に知り合いの放送作家さんの勧めで、個人のチャンネルとして「フワちゃんTV /FUWACHAN TV」を作りました。

 

現在もさまざまな内容の動画を投稿しています。

 

自身を「完璧主義」と言っているように、YouTubeの動画はたとえ10分でも、全て「神回」になるように心がけて制作されています。

 

見た目のイメージとギャップがありますが、彼女の頭の良さとコミュニケーション能力は素晴らしいです!

 

 

『フワちゃん』はなぜ帰国子女なの?英語と中国語が話せる理由は?

フワちゃんはなぜ帰国子女なの?

 

フワちゃんの出身は東京都八王子市です。

 

なぜ帰国子女なのかは、お父さんのお仕事に関係しています。

 

フワちゃんのお父さんは、アメリカの雑貨を扱う会社を経営されていました。

 

お仕事の都合で家族全員で海外に引っ越すこととなり、小学2年生の時に移住しました。

 

しかし、現地でなければ出来ない仕事があり海外に行ったわけではありません。

 

アメリカに移住したのはもちろん仕事のためでもありますが、お父さんの「海外に行きたい!海外で仕事したい!」と言うノリが一番の理由でした。

 

フワちゃんのノリと明る過ぎる性格は、お父さん譲りだということがわかりました(笑)

 

いつどこの国に何年行っていたの?

 

フワちゃんがどこの国に行っていたかは、先ほど紹介したお父さんの仕事に大きく関係のある国です。

 

小学2年生の時に、アメリカのロサンゼルスに引っ越し小学校時代を送ることになりました。

 

フワちゃんは小学4年生までロサンゼルスで暮らし、日本へ帰国しています。

 

「自分の故郷は八王子とロサンゼルス」と動画の中で話されています。

 

なんで英語と中国語が話せるの?

 

フワちゃんは、アメリカの雑貨を扱う会社を経営されていたお父さんの仕事の都合で、小学校2年生から4年生までの間、アメリカのロサンゼルスに住んでいました。

 

アメリカに住んでいた期間は2年ほどですので、その後の経歴をみても、この2年間で英語力をある程度身につけたことになります。

 

小学校登校の初日にある事件がありました。

 

フワちゃんはその時、英語が話せないことが悔しくて、一生懸命英語を勉強したと話されています。

 

帰国後も英語の勉強を続け、今のように話せるようになりました。

 

日本では個性が強く、破天荒に思われがちなフワちゃんですが、アメリカ人(海外っぽい)と思えばそれほど違和感がないのかもしれません。

 

しかし、ロサンゼルスでの小学生時代にクラスメイトから「crazy girl!」と言われたと明かしています。

 

やっぱり『フワちゃん』は変わっているようです(笑)

 

 

 

 

中国語は英語ほどペラペラではないですが、話されている姿をTwitterで見ることが出来ます。

 

大学時代に文学部中国哲学文学科に在籍していたのが、中国語を話せるようになったきっかけでした。

 

中国に住んでいたと言う情報はありませんでしたので、中国語は大学在籍時に勉強されたのでしょう。

 

中国語については、現在も勉強を続けられています。

 

しかし、文学部中国哲学文学科の道を選んだのは、仲のいいギャル友達が多かった…と言う理由でした(笑)

 

 

フワちゃんの学歴と出身校について紹介!

 

出身高校は東京都の翔陽高校(偏差値は56)です。

 

理由は分かりませんが、1年生の時に退学処分となっています。

 

その後、都立立川高校の定時制課程(偏差値30台)に入学し、卒業されています。

 

ちなみに都立立川高校の全日制は偏差値71で有名な進学校です。

 

高校時代は陸上部に所属していて、定時制の全国大会800mでなんと3位です!

 

中学時代はバスケットボール部で、高校も続ける予定で入部しましたが、自分の足の速さに気づき陸上部に移りました。

 

出身大学は、東洋大学文学部中国哲学科(現在は東洋思想文学学科)で偏差値は53です。

 

「徹子の部屋」に出演した際に、大学に進学した理由を本人がこう明かしています。

 

私ベッキーに憧れてるから大学行かないと言ったら、教師にお前バカかベッキー大学出てるぞ、と言われて大学に入った

 

ベッキーにあこがれていたフワちゃんは、その言葉を聞いたことで猛勉強して大学に入学しました。

 

特別偏差値の高い学校に在籍していたわけではないですが、フワちゃんはやるときはやる性格で、何に対しても一生懸命な性格だと言うことが分かりました!

 

フワちゃんは小さい頃から読書が大好きで、ことわざ辞典をよく読んでいました。

 

自然と学習する習慣が身についていたのだと思われます。

 

 

フワちゃんは英語と中国語が話せる帰国子女だった!学歴と出身校は?のまとめ

 

今回はフワちゃんについて詳しく調べて記事にしてみました。

 

彼女の見た目や言動からは想像出来ませんが、英語がペラペラで中国語も話せます。

 

そして、出身校は特別な進学校ではありませんでしたが、フワちゃん自身はたいへん勉強熱心で努力家だと言うことが分かりました。

 

YouTubeの動画はたいへん手が込んでいて、こだわって作られています。

 

最初はフワちゃんの勢いに圧倒されますが、慣れてくるとくせになる面白さです。

 

最初は抵抗のある方もいらっしゃると思いますが、ぜひ一度フワちゃんのYouTubeを見て面白さを実感していただけると嬉しいです。

 

 

これからも私の想像を超えたキャラクターに磨きをかけて、テレビやYouTubeでの活躍を期待したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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