みなさん、こんにちは!

 

コロナ禍で大変な中、いかがお過ごしでしょうか?

 

我が家は年末年始から、ずっと引きこもり生活を送っています。

 

年末はスーパーで食料を大量に買いだめしました。

 

DVDを20本以上借り、switchの「ピクミン3」を購入し、『鬼滅の刃』の単行本も購入しました。

 

『鬼○の刃』よりも面白いと思うアニメ、ベスト3を紹介!1

 

こんなご時世なので、現在も休日は自宅で過ごされる方が多いと思います。

 

『鬼滅の刃』を最初から見ようと思っている方も大勢いらっしゃることでしょう。

 

もう全部見てしまったので、何か他に面白いアニメないかな~と思っているあなたに朗報です!

 

私は45歳のアニメ、漫画大好きおじさんです。

 

今まで観てきたアニメで、面白いと思う作品を3つご紹介したいと思います。

 

  • 銀河英雄伝説
  • 進撃の巨人
  • 甲鉄城のカバネリ

 

他にも面白い作品はたくさんありますが、今回はこの3つのアニメをご紹介したいと思います。

 

ぜひ最後まで読んで下さい。

 

 

銀河英雄伝説

 

銀河英雄伝説は、田中芳樹さん原作の小説をアニメ化した作品です。

 

アニメ「銀河英雄伝説」は、未来の宇宙を舞台にした物語です。

 

二つの国家の二人の優秀な指揮官のもとで、戦いがくり広げられていきます。

 

宇宙を舞台にした二国間の戦争で、それぞれ国に主役となる人物が登場します。

 

「機動戦士ガンダム」をイメージしていただけると分かりやすいと思います。

 

地球連邦の「アムロ・レイ」と、ジオン公国の「シャア・アズナブル」はご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

今から数千年後の未来に宇宙空間へと進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟の二つの国家に分かれました。

 

この二国家の争いは150年に及びます。

 

無限に広がる銀河を舞台に戦闘が絶えまなく続きました。

 

そんななか、両国家にそれぞれ天才が登場することで歴史が大きく動きはじめるのです。

 

自由惑星同盟には「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリー。

 

銀河帝国には「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムが登場します。

 

それからは、帝国軍と同盟軍を率いるこの二人を中心に物語が展開していきます。

 

敵対する2人が広大な宇宙で戦いを繰り広げるストーリーです。

 

初めて見られる方は、最初は何が何だか分からない場面も多いかと思います。

 

正直なところ、私も最初はあまり興味が湧きませんでした。

 

でも高校時代の友人の、『ここまで見たら絶対ハマるから』の言葉に励まされ読み進めました。

(当時は小説を読んでいました…授業中に…)

 

友人の言葉は見事に的中し、私は『銀河英雄伝説』の世界にどっぷりと浸かってしまうことになりました。

 

 

進撃の巨人

 

「進撃の巨人」は諌山創さん原作の日本の漫画作品です。

 

2021年1月現在も週刊少年マガジンで連載中の作品で、NHKでアニメが放送されています。

 

人間と巨人の戦いを中心に描いたストーリーとなっています。

 

突如現れた巨人によって滅亡の危機にたたされた人類は、「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」と呼ばれる三重の城壁を築きました。

 

その内側で生活圏を作ることで巨人の侵入を防ぎ、100年の間辛うじてその命を保っていたのでした。

 

城壁に守られていた100年間は平穏な日々が続きましたが、ある日また巨人が現れます。

 

その姿を見て人類は忘れていた恐怖を思い出しました。

 

巨人とはいったい何物なのか?

 

そしてなぜ現れたのか?

 

人類は巨人と戦いながら、なぜ巨人が出現したのか、なぜ人を捕食するのかを追跡していきます。

 

その謎を解明するために日々巨人と戦う人類、そして巨人の正体とは…

 

エルヴィン団長率いる調査兵団。

 

そこへ入隊した主人公エレン、同じく調査兵団へ加入した幼馴染のミカサとアルミン。

 

そして、圧倒的な戦闘能力を持つリヴァイ兵士長。

 

彼らを中心にストーリーが展開していきます。

 

「進撃の巨人」は、独特の世界観と魅力的な登場人物で描かれている作品です。

 

 

甲鉄城のカバネリ

 

『鋼鉄城のカバネリ』は、アニメ版『進撃の巨人』を手がけたWIT STUDIOによるオリジナル作品です。

 

監督は荒木哲郎さん、シリーズ構成と脚本は「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内一楼さんが務められています。

 

そして音楽は澤野弘之さん、キャラクター原案は「超時空要塞マクロス」などの美樹本晴彦さん担当されている豪華メンバーです。

 

物語は蒸気機関が発達した極東の島国、日ノ本(ひのもと)が舞台となっています。

 

装甲蒸気機関車の甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物・カバネとの戦いを描いた作品です。

 

「カバネ」は「鬼滅の刃」でいうところの「鬼」のような存在です。

 

噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物が「カバネ」です。

 

日ノ本はそのカバネにおおい尽くされていました。

 

駅と呼ばれる砦を装甲蒸気機関車で往来する事で、カバネから隔離された生活が保たれています。

 

主人公の『生駒』(いこま)は、カバネに噛まれてしまった少年です。

 

しかし、自作の器具を使ってウイルスの浸食を食い止めます。

 

身体はカバネとなってしまいますが、理性と人格を保った存在となります。

 

これが『カバネリ』で、物凄く強いです!

 

鬼となった禰豆子と同じですね。

 

同じくカバネリであった少女『無名』(むめい)とともに、カバネと戦って行くと言ったストーリーです。

 

DVDは全12話、約300分と一日で観ることが出来るボリュームとなっています。

 

 

『鬼○の刃』よりも面白いと思うアニメ、ベスト3を紹介!のまとめ。

 

今回は、45歳のおじさんが面白いと思うアニメを3つご紹介しました。

 

3作品は全て完結しています。

 

少しでも興味を持って、観ていただけたら嬉しいです。

 

まだまだオススメの作品はありますが、特に面白いと思う3作品をご紹介いたしました。

 

実は私、「鬼滅の刃」はまだ結末を知りません。

 

今週末にでも、全巻読み進めてみようかと思っています。

 

また機会がありましたら、オススメのアニメをご紹介いたします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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