女優の二階堂ふみさんが2020年「第71回 NHK紅白歌合戦」の紅組の司会に決定し、たいへん話題となっています。

 

彼女は、2020年3月から放送されているのNHK連続テレビ小説「エール」で、のちに主人公の妻となる「関内 音(せきうち・おと)」役で出演されています。

 

二階堂ふみの歌唱力は?うまい!と分かる衝撃的な動画を3つ紹介!1

 

「エール」ではオペラ歌手を目指す役を演じられていますので、歌うシーンが何度も出てきます。

 

オーディションのシーンは、かなり気合を入れて歌いました。

練習もたくさんしましたし、もう少しうまく歌えたんじゃないかと、悔しさもまだ残っています。

 

と話されています。

 

ドラマのために、2019年の夏からレッスン始められています。

 

二階堂ふみさんは、以前にもドラマや映画で歌っているシーンがたくさんあり、動画でも見ることが出来ます。

 

そんな二階堂さんの歌唱力はどうなのか?について詳しく調べてみました。

 

そこで今回ご紹介するのは

 

  • 二階堂ふみの歌の経験や歌唱力は?
  • 二階堂ふみが歌っている動画を3つ紹介!

 

以上の2点について詳しく調べてまとめてみました。

 

ぜひ最後まで読んで下さい。

 

 

二階堂ふみさんのプロフィールと経歴を紹介!

まずは、二階堂ふみさんについてあまり知らない方のために、彼女について簡単に紹介したいと思います。
二階堂ふみさんのプロフィール
二階堂ふみの歌唱力は?うまい!と分かる衝撃的な動画を3つ紹介!2

生年月日:1994年9月21日

出       身:沖縄県那覇市

身       長:157㎝

血  液  型:O型

趣       味:読書 映画鑑賞 マンガなど

特       技:バイオリン 絵画 バレエなど

 

幼い頃から映画好きの母親に連れられて映画館へ行っていた事で、映画女優を志しました

 

12歳のときにグラビアでデビューし、「二コラ」の専属モデルになります。

 

2007年にテレビドラマ「受験の神様」で女優としてデビューされました。

 

連続ドラマ初主演は意外にも2019年の「ストロベリーナイト・サーガ」でした。

 

「エール」がNHK連続テレビ小説初出演になりますが、なんとオーディションを受けて2,082人の中から選出されました。

 

女優以外でも、執筆活動や写真家としても活躍されています。

 

 

二階堂ふみの歌の経験や歌唱力は?

 

「エール」ではオペラ歌手を目指す役を演じられています。

 

当然歌を披露する場面もあり、役柄として中途半端な歌唱力では演じる事が難しいです。

 

二階堂さんの「歌唱力」の評判は、「うまい」「へた」と感想は賛否両論でした。

 

「エール」での歌声を聞く限りとても上手だと思いましたが、「へた」と思っている方たちはなぜそう思うのかを調べてみました。

 

それは次の理由ではないかと思います。

 

2017年1月にレギュラー出演されていた「ぐるぐるナインティナイン」のゴチになりますコーナーで、二階堂さんは「JUDY AND MARY」の『そばかす』を歌いました。

 

難しい歌なので決してへたではありませんでしたが、少し音程が外れていた所がありました。

 

「そばかす」しか聞いたことのな方はそう感じたのかもしれません。

 

しかし二階堂さんは、今回は役柄のためにかなり努力して歌を猛練習しています。

 

現在の歌唱力は努力して身につけたと言う事が分かりました。

 

 

二階堂ふみが歌っている動画を3つ紹介!

 

2014年11月22日に公開された映画「日々ロック」の劇中歌「ラブリーサマータイム」をアイドル・宇田川咲役の二階堂さんが歌っている動画です。

 

 

次は2016年12月9日、福山雅治さんがMCを務めるスペシャル番組『ウタフクヤマ』でエルヴィス・プレスリーの「CAN'T STOP FALLING IN LOVE」を歌っている動画です。

 

 

こちらは2018年「西郷どん」の告知動画ですが、冒頭で流れている歌声が二階堂ふみさんです。

 

 

歌のジャンルが違うので比べるのは難しいですが、様々な曲を見事に歌われています。

 

特に「西郷どん」での歌声は素晴らしいと私は思います。

 

 

二階堂ふみの歌唱力は?うまい!と分かる衝撃的な動画を3つ紹介!のまとめ

 

今回は、二階堂ふみさんの歌唱力について詳しく調べて記事にしてみました。

 

二階堂ふみさんは、歌についての特別な経験はありませんでした。

しかし演技派女優と呼ばれるだけあって、役作りにかなり時間をかけ努力をしていると言う事がわかりました。

 

今回の「エール」のヒロイン役も、絶対に演じたいと言う強い気持ちがあったと話されています。

 

彼女はもちろん歌は上手ですが、感情移入が非常に上手く、聞き手にうったえかける歌い方をされると感じました。

 

これからも素晴らしい演技と歌を見せていただき、私たちに感動を与えてくれる活躍を期待しています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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